どーも、スルメ(@movie_surume)です。
私は友達の間でも映画好きで通っており、タイトルにもあるように年間300以上を目標に鑑賞しています。
この観賞本数ってたぶん日本全国で観ても相当多いですよね。恐らく日本の人口の0.1%もいないんじゃないかと思っています。
そんなわけでリアルの友達には
「お前、映画そんなに観ているんだから英語喋れるだろ」
としょっちゅう言われますw
いや、映画って洋画だけじゃないし邦画だって、インド映画だって、フランス映画だっていっぱい観てるよ?と思うわけだけれども。
そうリアクションを取っても、ふと考えてみると私の観る映画の85%くらいは洋画(英語音声の映画)なんですよね。
あれ?ということは今の英語力は映画のおかげかも??と思うことがあったりして。
そんなわけでこの記事では
・私の英語力
・映画を観ているだけで英語力は見に就くのか
・英語が話せたら出来ること
・他に英語力を身に着ける方法
などを書いていきたいと思います!ぜひ最後までご覧ください!
現時点での英語力
単刀直入に言いましょう!
わたくしスルメは恐らくですが、同年代の人よりも英語喋れると思いますw
あ、もちろん会社で英語使っていたりとか、海外留学していますって人とかは別ですよ。
あくまで普通に中学、高校、大学と卒業し、英語とは関係のない仕事に就いている人に比べて……という話です。
正直一般人の英語力を知る機会なんてないから、主観でしかないのですがw
ただ一言断っておきたのは、私の英語力は映画だけで培われたワケではない ということ。
私が「実は英語結構いけるんじゃね?」と思い始めた出来事が一つありまして。
それは大学3年の年の夏。一人でバックパック背負ってアメリカ横断の旅に出たんですね。
自分探しの旅でも何でもなく、ただ『イントゥ・ザ・ワイルド』という映画に憧れたという単純な話ですがw
当時は一人で海外なんて初めてで、年齢も二十歳そこそこ。スマホはあれど、お金がないからWi-Fiのレンタルなんてできませんでした。
その状況で約1か月。長距離バスを乗り継いでアメリカを横断したのです。
私の父もスマホのない時代にアメリカ横断しているので、自分にもできるだろと思い込んでのスタートでした。
そして1か月の長旅が終わるころには、確実に英語力が上達したのよ。
なんかネットでみる情報だと「1か月そこらで英語力は上達しない」なんて書いてあるサイトもありましたが、少なくとも私は英語力がアップしたと自信を持って言えます。
というよりもそこが転機でした。
そこから頻繁に一人海外旅行をするようになって、旅行中に使う英会話はある程度頭に入っています。
つまり私の場合はどうしても喋られなきゃならない状況になったことが、映画よりも授業よりも一番効果があったのです。
しかしながら発音は酷いもんで、英語でスピーチなんて高度なことはできないでしょう。
あくまでも、最低限しか英語に触れてこなかった人に比べて……という話ですからね。
ただ文法も単語も分からないのに、何故か言っていることが理解できる。というランナーズハイに似た現象を経験していましてw
それが自身に繋がったのかなぁと。イッテQの「出川イングリッシュ」を観てわかるかと思いますが、案外知ってる単語並べるだけで伝わります(保証はしませんが)。
洋画を観れば英語力は上がるのか
コチラに関しても完全に私の主観です。効果は人それぞれでしょうし、私は英語に関して専門的な知識を持っていません。
ただ映画好きの一人として。年300本×6~7年をやっている人として話します。
それを踏まえて語らせていただくと、ある程度は英語力アップも期待できると思っています。
「ある程度は」の部分が重要です。
映画を観ているだけで完璧に英語を理解できるなんて思わない方が良いのは確か。
300本映画を観るよりは1週間アメリカに行ったほうが英語力アップは期待できるはずです。
そして映画で英語を勉強しようと考えるならば、ストーリーを理解している映画を何度も繰り返し観るのが良いのかも。
とは言ってもね。やはり文法とか理解していないと意味はない気がします。リスニング力は向上するだろうけど。
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結局のところ、映画だけでは英語が出来るようになるとは思えません。
先ほど書いたようにリスニング力や、会話の流れを掴むことはできるようになるでしょうが……。
ということで!映画を観る以外で英語を上達させる方法をまとめてみました!
長期で海外旅行に行く
難易度:★★★☆☆
上達度:★★☆☆☆
英語が上達する……とは一概に言えませんが、私と同じように英語を勉強するキッカケにはなるかもしれません。
世界中どこの国に行っても英語は必要になりますが、行くのであればアメリカやイギリスなどの英語圏が良いでしょう。
特にアメリカは現地の人も観光客慣れしているので、かなり優しく接してくれますよ!
また映画が好きなら映画の都ハリウッドだったり、フォトジェニックなニューオーリンズやサンフランシスコなど魅力的な都市もたくさんあります。
徐々に英語が理解できるようになる感覚を味わえば、「もっと英語をしゃべりたい!」という気持ちになることでしょう。
最近はこのような翻訳機もありますね。持っていけば旅がもっと便利になります!
2020年2月20日までの間、クーポンコードに【PERICO】と入力すれば6,800円OFFで購入できるようです。
オンラインスクール
難易度:★★☆☆☆
上達度:★★★★☆
最近はインターネットの発達によって自宅にいながら英会話授業が可能になりました。
仕事の忙しさからスクールに通うのを躊躇してしまう人にオススメです。
オンラインスクールのやさしいエイゴは、そんな忙しい人でも自分のペースで進められるカリキュラムを用意しています。
英語初心者から中級者まで対応しているので、留学などに比べてスタートしやすいのも特徴ですね。
無料カウンセリングも行っています。詳しくは公式サイトへ!
海外留学
難易度:★★★★☆
上達度:★★★★★
本気で英語力を身に付けたいならば、留学に行ってしまうのも手です。
授業よりも何よりも完全に英語で囲まれた場所で生活できるというのが、一番のポイント。
近年はセブ島留学も流行りつつありまして、日本から6時間程度のフライトで行くことができます。
サウスピークのセブ島留学は日本人に特化したカリキュラムになっており、講師も全員TOEIC900点以上をマークするベテラン揃いです!
下記のリンクから飛べる公式サイトでは数々の体験談が掲載されているので、海外留学の参考にしてください。
まとめ
・映画だけでは英語力の上達には限界がある
・手っ取り早く習得したいならスクールや留学がおすすめ
こんなところですかね。やはり重要なのは「喋らなければならない状況」に自分を追い込むことだと思っています。
映画で勉強するならば字幕を消して、真剣に英語を聴きとるなどを行えば少しは違うかもしれませんが……。
私ももう少し英語力を高める必要がありますね。
以上!!!