映画『Us/アス』ネタバレ感想 『ゲット・アウト』越えはなるのか!?

するめ
皆さんこんにちは!

映画大好きするめ@movie_surumeです!

最後までお付き合いくださいm(__)m

 

数年前に公開され、想定外なほど高い評価を得た『ゲット・アウト』

コメディアンの新人監督がホラー映画!?って感じでしたが、中身はガチで怖いホラーw

不気味さと恐怖を煽っていくスタイルで、かなりの完成度を誇る作品でしたね!

 

そんな『ゲット・アウト』の監督が送る新作映画が

 

『Us(アス)』

 

日本では今年中に公開されるらしいけど、正確な日付はまだ不明。

しかし!私は今タイのバンコクに住んでいるので、日本の皆さんより早く観てきちゃいました!

 

英語力はそこまで高くないため、こういうホラーは嬉しいw

タイ人のリアクションも日本以上ですし、一体感があって楽しいんだなこれが!

 

では、感想を書いていきたいと思います!

終盤にがっつりネタバレを含みます!

あらすじ

過去のトラウマを克服し、幸せな家庭を築いたアデレード。

二人の子供を連れてバカンスに出ていたさなか、不穏な影が彼らを襲う。

別荘でくつろいでいた彼女らは突如、自分そっくりのドッペルゲンガーたちの襲撃を受ける。

子供たちを守るため必死に戦うアデレードだったが…。

監督

『ゲット・アウト』で衝撃的な監督デビューを果たしたジョーダン・ピール

コメディアンや俳優など数々の面を持ちながらも、映画監督&脚本家としての地位も確立した多才な人です!

『ゲット・アウト』ではアカデミー賞脚本賞を受賞。今回の『Us』もかなりの期待を受けての幕開けでした。

実は『トイ・ストーリー4』で新キャラクターの声優を務めています。

『トイ・ストーリー4』新キャラクターやストーリーをまとめてみた

03/24/2019

キャスト

ルピタ・ニョンゴ

『それでも夜は明ける』でアカデミー賞助演女優賞を受賞した若手実力派です!

本作では過去のトラウマに苦しむ主人公・アデレードを熱演。

彼女のドッペルゲンガーも演じているので一人二役ですね!

他にも『スターウォーズ』のマズ・カルタ、『ブラック・パンサー』のナキアなど大作映画にも出演中!

ウィンストン・デューク

『ブラック・パンサー』のエムバク役で有名になった俳優。

続く『インフィニティウォー』にも出演してましたし、MCUに触れている方なら顔は知ってるんじゃないかな?

今作では非常にコミカルな演技が印象的でした!

実はルピタ・ニョンゴとは演技学校時代からの友人。『ブラック・パンサー』に続く共演作です!

シャハディ・ライト・ジョセフ

アデレードの長女・ゾーラ役。

もちろんドッペルゲンガーもいるので一人二役です!

私も今作で始めてみましたが、恐怖に落ちた時の表情が〇

エヴァン・アレックス

アデレードの長男・ジェイソン役。常にお面を頭にのせている。

彼のドッペルゲンガーは独特の歩き方のマスクが怖い!

感想

注意
ストーリーの核心には触れていませんが、微妙にネタバレがあります!

気にされる方はご注意を!

光と闇

『ゲット・アウト』の時も思いましたが、ジョーダン・ピールは光と闇の使い方が抜群に上手い!

例えば

・闇夜に伸びる道と街頭

・暗い部屋で1つ光る明かり

・肌に反射する光の当たり方

などなど。

見せ方によってこんなにも不気味になるのか!と感動してしまうほどです!

 

特に重要な場所になる「鏡の迷路」は、暗闇の中鏡に反射した光と人物が映えすぎていて不気味さがヤバい。

ルピタ・ニョンゴの演技

さすがはアカデミー賞女優!

優しい母親の時と、ドッペルゲンガーとで全然演じ方が違います!

目を見開き、ふさいでいる喉からひねり出された声。不気味でしかありません!

彼女の演技もさることながら、やはりカメラの当て方でずいぶん変わる気がしますね。

恐怖を倍増させるカメラワークが上手いんだよな~。

正体のわからない恐怖

とつぜん目の前に自分そっくりなモノが現れたら…。

と想像するだけでもう怖いですよね?

『Us』はそれが何なのか、何故襲ってくるのかも理解できないまま進行していくから余計に怖い!

『ゲット・アウト』でも使われた得体の知れない不気味さが際立っているんです!

 

場所で言うとウサギで溢れている「あの場所」とか、遊園地の「鏡の迷路」。

違和感があるのにそれが何なのかわからない。

人間の心理を巧みに利用したホラー映画だということは間違いないでしょう!

意外とコミカル!?

『ゲット・アウト』に比べ、意外にもコミカルなんです!

リアクションが激しいタイで観たからかもしれませんけど、笑い声もかなり多かったんですよね~。

実際にちょっとゾンビ映画っぽかったりもするので『ゲット・アウト』ほどホラーじゃないのかも。

 

特にウィンストン・デュークが演じた小太りお父さん!

『ブラック・パンサー』では真面目な役どころでしたが、今回は完全にコメディリリーフですw

まとめ

『Us』を★10段階で表すと・・・・

 

 

★9

『ゲット・アウト』を超えてかなり楽しめました!

怖いんだけど面白い!

マッサージされたときの「痛キモチい」みたいな感覚ですw

序盤はあえて全貌を見せていないので『ゲット・アウト』同様ゾクゾクするんですが、中盤にかけての盛り上がりはそれ以上!

ふつうにエンタメ作品としても楽しめるんじゃないかと思います!

そしてラストはなかなか衝撃的…。

次回作がいつになるのか分かりませんが、めっちゃ期待してます!!

以上!!!

 

この下は「公開まで待てないよ!」って方のために『Us』のネタバレあらすじが書かれています!

読みたい方のみどうぞ!

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ネタバレ

注意
ここから先は『Us』のネタバレを含みます!

まだご覧になっていない方はご注意を!

 

鏡にはご用心。

1986年。

少女・アデレードはビーチに併設された遊園地のアトラクション「鏡の迷路」で自身のドッペルゲンガーに遭遇。

そのときの恐怖でしばらく失語症になってしまいます!

 

時は流れ現代。

失語症を克服したアデレードは夫のゲイブと共に幸せな家庭を築き、ゾーラとジェイソンの2人のこどもに恵まれていました。

しかし!一家のバカンスで行った先は例のビーチ。

もちろんトラウマの原因になった「鏡の迷路」もあり、アデレードは何か落ち着かない様子。

 

その夜、ゲイブに過去のトラウマを告白するアデレードだったが突然停電が!

復旧しようとするが、外に4人の家族が立っているのを目撃する。

バットを持ち、

「早くここから消え去れ!」

と威嚇するゲイブ。

 

だが、バットを奪われ家の中に侵入されてしまうのでした。

ドッペルゲンガーたち

家の中に入ってきた4人の家族。

真っ赤な服を着ていて手には鋭利なハサミが…。

それに恐怖するアデレードたちだったが、侵入者の顔はなんと自分たちとそっくり!

 

アデレードのドッペルゲンガー「レッド」はオリジナルと取って代わるため、ハサミを手に襲い始める。

必死に逃げる家族たちは、何とか隣人の家に到着!

しかし、そこにいた隣人は既に殺されておりドッペルゲンガーに入れ替わっているのでした。

長い行列

隣人のドッペルゲンガーを始末しテレビをつけると、アメリカ中でドッペルゲンガーが広がっているとのニュースが流れる。

逃げ場を失った彼らはメキシコへと逃げようとするが、海にはドッペルゲンガーたちが手を取り合い長い列になっていたのです!

 

トラウマとなったビーチへと到着したアデレードは息子・ジェイソンのドッペルゲンガーと出会います。

顔のマスクを外し、やけどでただれた顔を出したジェイソン(ドッペル)。

ここでドッペルゲンガーはオリジナルの人間と同じ行動をとることが判明します!

 

つまりジェイソン(オリジナル)が手をあげれば、ジェイソン(ドッペル)も同じく手をあげてしまうのです!

それを利用してドッペル・ジェイソンを焼き殺しますw

 

しかし!いつの間にかジェイソン(オリジナル)が「レッド」に誘拐され、アデレードは再び「鏡の迷路」に行くことに…。

ウサギの楽園

「鏡の迷路」の地下にはエスカレーターがあり、ドッペルたちの居住区が広がっています。

何故か大量のウサギが放し飼いにされている、この場所で自身のドッペルゲンガー「レッド」を見つけたアデレード。

ドッペルゲンガーはアメリカの陰謀によって作られたクローンだと語る「レッド」。

 

アデレードは「ジェイソンを返せ!」と戦いを挑み見事勝利!

自身のドッペルゲンガーを殺した、アデレード達は車に乗り別の街へと移動していくのでした。

鏡にはご用心2

エピローグ。

アデレードは過去の記憶を思い起こします。

1986年のあの日。実はあの時にオリジナルとドッペルゲンガーが入れ替わっていたのです!

つまり、これまで主人公だったアデレードはすでにドッペルゲンガーでした。

 

運転中のアデレードは隣に座っていたジェイソンに笑いかけます。

その笑い方がドッペルゲンガーと同じ…。ゾクっ。

するめ
読んでいただきありがとうございました!

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ABOUTこの記事をかいた人

90年代生まれ。最近フリーランスを始めたばかりの映画フリーク。 映画鑑賞が好きな人も、そうでない人も楽しめる文章を心掛けて執筆中。 お仕事のご依頼はお問い合わせフォームまでお願いします。