『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』感想 タイトル長っ

するめ
当ブログ管理人のするめ@movie_surumeです!

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『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』

タイトル長げぇ!!

まさかコレ出オチで終わるってことはないよなって言う不安を抱えながら映画館へと足を運びましたw

ポスターに小さく書いてある「音タコ」って略し方をすればいいのかな?絶対流行らなそうだけど。

あとは最近流行りの吉岡里帆さん出てますしね!CMではよく観る女優さんですが、映画で観るのはこれが初めて。

テレビドラマとかほとんど観ないしなぁ…。

では、レビューの方に参りましょう!!

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あらすじ

4オクターブの音域と驚異的な声量を持つロック歌手シンは金も女も名声も手に入れスター街道を突き進んでいるかに見えたが、実は彼の歌声は「声帯ドービング」という掟破りの方法で作られたものだった。

シンの喉は長年にわたる声帯ドーピングの副作用で限界に近づいており、声が出なくなる恐怖に常に悩まされていた。

そんな折、シンは歌声が小さすぎるストリートミュージシャンのふうかと出会い、その姿にかつての自分の姿を重ねるようになっていく。(映画.com)

 

感想(ネタバレなし)

 

とりあえずこれだけは言わせてください。

カメラワークが悪すぎる!!!

なんだろう。映画に特徴を付けたいのか分からないけど、悪い意味で印象に残るカメラワークでしたw

とにかく登場人物を軸にクルクル周ってみたりとか、突然始まる手持ちカメラ風の映像。なんかワザとらしく感じるんだよなぁ。

演出も映画を通して一貫性がないし、大事であるはずの歌もまったく印象に残らない。

どうなんですかね。この映画。決してつまらなくはないんですけどね。うん。

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感想(ネタバレあり)

注意
ここから先は『音量を上げろタコ!』のネタバレを含みます!

まだご覧になっていない方はご注意ください!

想像していなかったラスト

『音量を上げろタコ!』

このタイトルを観てまさかこんな終わり方をするとは思いませんでしたw

そもそも韓国がこんなに関わってくる映画だとも思わなかったし、ラストはシリアス過ぎるw

釜山に入ったあたりから映画が方向転換してシリアス方面に向かってしまいましたね。

序盤から中盤まであんなにコメディしたんだから、最後まで貫き通して欲しかったかなぁ…。

シンは「ロックスター」なのか

劇中でシンが言っていたセリフに「ロックやってるのに曲順決めてんじゃねぇ!」っていうのがありました。

「縛られないのがロックなのに曲順に縛られるなよ」というロックスターであるシンの心情が表れた一コマでしたね!

でもそのシン自身も過去の境遇に縛られ、喋れない妹のために大声を出しドーピングにより声を失う。

果たして「縛り」の効いた人生を歩んだ彼の生き方はロックなんだろうか。というかそもそも「ロック」ってなんだ?

まぁ私は音楽をあまり聞かない人間なんで、「ロック」のなんたるかなんて分かりはしないんですがw

個人的なイメージとしてはシド・ヴィシャスとか甲本ヒロトみたいな人がロックスターって感じがしますね。これまでの既定路線から外れた、彼らこそロックスターなんじゃないかと。

映画からまったく関係ないところに行きそうなのでここら辺で自重しておきますw

彼女の歌声は海を超える

この映画のラスト。

シンによって声を取り戻したふうかはシンのいる釜山まで声を届けようと韓国に近い釜山でライブを行う。

ライブが始まるそのとき、海の向こうではシンが日本から来た蝶々を追いかけ、彼女の歌に耳を傾ける。

 

中盤の展開から考えると本作には似合わないラストだが、考える余地があるこの終わり方は好きですね。

ふうかの歌声はシンまで届いたのでしょうか?また撃たれた銃弾はシンを貫いたのかそれとも・・・。

常識的に考えると声が届くとは思えませんし、シンが何故気が付いたのかも分かりません。

強い絆で結ばれた二人だから、どんなに遠くても声を届けられるとでも言いたいような雰囲気でしたがどうでしょうね。

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まとめ

少なくともタイトルだけの「出オチ映画」ではありませんでした!

始終カメラワークだけでなく、いろんなところがブレブレではありますが普通に楽しめるかなと。

キャスト面では二人とも平常運転というか、良い意味でも悪い意味でも「いつも通り」ですw

 

では最後にいつも通り★10段階で満足度を付けると…

★5

ザ・普通!

眠くもならないしワクワクもしない。一番記憶に残らないタイプの映画でしたー!

以上!

するめ
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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ABOUTこの記事をかいた人

90年代生まれ。最近フリーランスを始めたばかりの映画フリーク。 映画鑑賞が好きな人も、そうでない人も楽しめる文章を心掛けて執筆中。 お仕事のご依頼はお問い合わせフォームまでお願いします。