『メンインブラック インターナショナル』ネタバレ感想 ヨーロッパには行かなくてよかった

するめ
皆さんこんにちは!映画大好きするめです!

最後までお付き合いくださいm(__)m

 

幽霊は信じないけど、宇宙人の存在は確信しているんですよね~。

アメリカの一般人調査だと宇宙人よりも幽霊信じている人の方が多いそうで、宗教観とかいろいろなモノが関わってくるのかなぁと。

とは言ってもハリウッドでは幽霊の映画と同じくらいの量のエイリアン映画が生まれているワケでして、80年代に入ってから一気に宇宙人は身近な存在になったのだと思いますね。

 

ということで今回は最も身近に潜むエイリアンたちが登場する『メン・イン・ブラック』シリーズ最新作、
『メン・イン・ブラック インターナショナル』のお話!

中学生くらいの時に金曜ロードショーかなんかで放送していた1・2連続放送を観てから、そこそこ好きなシリーズで6月公開の中では一番楽しみだったかも。

 

まぁウィル・スミストミー・リー・ジョーンズが出ていた本編とは違ってスピンオフなんですが。

前置きはこのくらいにしてレビューに参りましょう!

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あらすじ

地球に潜む宇宙人を監視するエージェントたちの活躍を描いた『メン・イン・ブラック』シリーズの第4弾。敏腕だがいいかげんなHとエリート新人Mのコンビが、地球に迫る危機に挑む。

ヤフー映画

感想

僭越ながら『メン・イン・ブラック インターナショナル』の満足度を★10段階で表すと…

 

★5

シリーズの先行きが不安だ…。

うーん、率直に言って微妙でしたね~。

2号店の運営に失敗した飲食店みたいな感じ?それかフランチャイズ運営に失敗したハンバーガー屋。
引き継がれた素材も俳優も一流なのに『メン・イン・ブラック』って感じはしないんです。

 

『メン・イン・ブラック』としての体を保てているのがピカッとして記憶を消す「ニューラライザー」と、予告編にもあった車から武器を取り出すところくらい。

あ、エイリアンの造形もまずまずか。これまでのシリーズに合った気持ち悪さは捨て、新たにキュート路線で行っていたような気もするけど。

シリーズとしては3が一番好みで、次に1作目→インターナショナル→2かなぁ。
ただ1作目はゴキブリが大量に出てくるから食欲なくなる(笑)

 

エイリアン映画と言えばそのタイトル通り『エイリアン』とか『未知との遭遇』『E.T』なんかがあって色んな意味での「交流」が描かれてきたんですが、交流の面で観ると『メン・イン・ブラック』シリーズが一番優れているんじゃないかと。

他の映画だとまさに「未知との遭遇」で、地球外生命体が現れてパ二くる人たちがメインです。

でも『メン・イン・ブラック』は既にその行程が終わった後、「未知との遭遇」してから50年後くらいの時代が描かれているんですよね。

だから地球の生活に馴染んでいる奴らがいて面白いんだけど、本作でももう少しスポット当ててほしかったかな。

 

続いてキャスト面。
『ゴーストバスターズ(2016)』『マイティ・ソー バトルロイヤル、そして『エンドゲーム』と立て続けにコメディリリーフとしての役割を果たしてきたクリス・ヘムズワース

当初のソーからは考えられないくらい緩いキャラクターを演じることになった彼ですが、本作ではいい味を出せていません。

イケメンでマッチョでアクションもコメディも様になる俳優なのに、どうなっちゃたんだろう。
MCUでヴァルキリーを演じたテッサ・トンプソンとのやり取りは好きでしたが。

 

そしてもう一人残念だったのがTを演じたリーアム・ニーソン
理由は後ほど書きますが、とにかく魅せ場がなく何のためのリーアム・ニーソンなんだと。

ってことで以下ネタバレです!

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感想(ネタバレ)

MIB in EU

エイリアンから地球を守る組織「メンインブラック」に勤めるエージェントH(クリス・ヘムズワース)とT(リーアム・ニーソン)のシーンから始まります。

パリにてハイヴと呼ばれる邪悪なエイリアンを追っている途中でさっそく7年ぶり、一回目のピカッとするヤツ
この光を観ると記憶が消せる代物で、主にエイリアンやエージェントを目撃してしまった一般人に使います。

 

ウィル・スミスが演じたJはこの「ピカッとするヤツ」が好きだったらしく、いろいろな場面で登場し映画を代表するアイテムになりましたね。

ちなみにアメリカのユニバーサルにあるアトラクションでは、最後にピカってされて記憶を消される演出がありますよ!どうでもいいか。

 

ハイヴを追い詰めたところでシーンが変わり、ニューヨーク。

子供のころにエイリアンを助けたのに、エージェントの手違いで記憶を消されなかったモリーはFBIやCIAとテストに受かりながらも、独自にメンインブラックを追っていました。

そんなときにブルックリンにUFOが飛来、メンインブラックを見つけ後を追うと「例の入口」が!

シリーズを観てきた人にはおなじみの場所が登場したことで興奮はピークに達します!
あとから考えるとこのシーンが本当にピークでしたわ(笑)

 

で、いろいろあって無事メンインブラックの一員となったモリー改めエージェントM
ついでに前作で登場したエージェントO(エマ・トンプソン)も登場しますよ。顔見せ程度で。

さっそくニューヨークでお仕事かと思ったらロンドン支部に派遣されてしまいます。

ニューヨークからロンドンと言うとかなり離れているように思えますが、この世界では特急で一駅。
汐留勤務から新宿勤務に移動するレベルのお話ですね。

 

ロンドン支部にはトップの「ハイT」、ハイヴを銃一丁と知恵だけで倒したエリート「エージェントH」、出世欲の強い「エージェントC」がいて、MはHと共に要人の警護へと向かいます。

ツインズ

ロンドンでどっかの惑星の王族を警護していた二人ですが、突然やってきた双子が王族を殺してしまうのです。

身の回りの物を操り攻撃を仕掛けてくる双子。対してMとHは車から武器を取り出し応戦。
超カッコいいシーンなのに相手に全くダメージを負わせられないのが残念です。

 

Hが戦闘している間にかろうじて生きていた王族から宝石を受け取るM。
「今のメンインブラックは何かがおかしい。」と残し、息を引き取ってしまいます。

双子は逃走し、守るはずだった王族を守れなかったHたちを責めるエージェントC。
ピカってやられそうになるものの、ハイTがそれを庇い犯人探しが始まるのでした。

 

ここで気になるのが先ほどの王族の言葉。
メンインブラック内にスパイがいることを悟ったMは当たりの強いCを疑います。

 

場所が変わってモロッコのマラケシュ。双子の足跡を追ってやってきた雑貨店で小さいミニチュア宇宙人・ポーニィと出会います。

ポーニィの名前はたぶんチェスの最弱駒ポーンから。もともと女王に使えていた兵士ですね。
可愛いけど、好きになれない絶妙なデザイン(笑)

そこに王族から受け取った宝石の存在を知ったCがエージェントを派遣し、マラケシュへ。
MとHは双子だけでなくメンインブラックからも追われる身となってしまいます。

リザ

追手から逃げ切った二人は宝石の正体が銀河最強の武器であることに気が付きますが、すぐに盗まれ銀河一の武器商人であるリザに売り払われる。

 

この武器っていうのが最低出力でも街一つ破壊できるレベルの、まさに規格外の武器。
最大出力で放射したらどうなるんだと。星どころか太陽系破壊できるんじゃないか?

 

そんなスゲー武器を取り戻すため、Hの元恋人であるリザの元へ。

ここのバトルでハンマーを手にしたHがソーと同じモーションで投げてくれるのが嬉しいよね。
ムジョルニアじゃないからか、簡単にやられてしまうけど。

 

最初は調子よく潜入できた二人ですが、すぐにリザとその用心棒に捕まり大ピンチ!

あと一歩で殺されるというところで用心棒の正体がMが子供の頃助けたエイリアンだという、超都合のいい事実が判明!
命を助けてもらったお礼にと二人の逃がしてくれるのでした。


島に張っていたメンインブラックとハイTの助けもあって双子も倒し、武器も取り戻すハッピーエンドかと思ったら、取り戻したはずの武器がない!

そう、メンインブラックの中にいた裏切り者とはハイTその人なのでした。

ハイヴ

ハイTを追ってパリに戻ってきたMとH。

ここで前回どうやってハイヴを倒したのかと聞くMの質問に答えられないH。
「一丁の銃と知恵で倒したんだ」とそれしか覚えてないって言うことは…。

そしてエッフェル塔の屋上。ハイヴに寄生され人格を失ってしまったハイTの前で戸惑う二人。

何とかハイTの意識を取り戻そうと説得し始めるHでしたが…。

この先の展開は劇場でご覧ください!!

続編は?

以前アップした記事で「エンドロール後にウィル・スミスが登場し、ユニバース化を示唆するんだ!」とドヤ顔で語りましたが、そんな演出は存在せず。

ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズが登場するのもハイTの部屋にかけてある絵の中だけ。

せっかくニューヨークのメンインブラック本部が出てくるんだから、登場してくれてもいいのになぁと。

個人的にはアジアを舞台にした『メン・イン・ブラック』をやってもらって、アベンジャーズが如く全員集合させるってのが観たいかな。

この調子だと実現は限りなく0に近いですが。

そもそもRotten Tomatoesとか見てると本国でも良い印象で観られていない様子。続編すら難しいのでは。

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まとめ

豪華俳優陣を上手く使えていない感じは否めませんよね。

特にリーアム・ニーソンは見せ場もなく、最後は怪物に変身しちゃう待遇の悪さよ。

次回作があるなら再びウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのコンビに戻してほしいけど、年齢的に難しそうなんだよなぁ。
以上!!!

するめ
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    90年代生まれ。最近フリーランスを始めたばかりの映画フリーク。 映画鑑賞が好きな人も、そうでない人も楽しめる文章を心掛けて執筆中。 お仕事のご依頼はお問い合わせフォームまでお願いします。