Netflix映画『ステラ 真昼の誘拐』ネタバレ感想と評価 3人で成立する犯罪劇





どーも、スルメ(@movie_surume)です。

今回はNetflixオリジナル映画

『ステラ 真昼の誘拐』

のレビューになります!

 

以前レビューした『ロック・マイ・ハート』以来のドイツ映画になりました!

そう思うとドイツ映画ってハリウッド映画に次いで観る機会が多いかも。『メトロポリス』以来、映画大国として存在感ありますもんね。

今回の『ステラ 真昼の誘拐』はほぼ室内でドイツやヨーロッパの情景は感じられないんですけど、あまり予算が使われていなそうなミニ映画的雰囲気が大好きな作品でした!

 

実は本作2009年のイギリス映画『アリスクリードの失踪』のリメイクでして、そちらのほうは観ていません!映画を観終わってから初めてリメイクであることを知りました(笑)

まだまだ勉強が足りないようです…。

 

ってことで以下レビューに参ります!

ステラ 真昼の誘拐

あらすじ

白昼堂々街中でさらい、身代金を要求。用意周到な誘拐計画を立てた覆面2人組を相手に、猿ぐつわをはめられ拘束された人質が、逃げ出す隙を狙って猛反撃を仕掛ける。

Netflix『ステラ 真昼の誘拐』

キャスト

メインキャストはマックス・フォン・デル・グローベンイェラ・ハーゼクレーメンス・シックの3人。

というか、この三人のキャストだけで周る三人劇ですね。

特に誘拐の被害者となったイェラ・ハーゼの体当たりの演技は圧巻の一言。場面の緊迫感は彼女ありきで作られていると言ってもいいほどでした!

評価

僭越ながら『ステラ 真昼の誘拐』の満足度を★10段階で表すと・・・

 

★6

当ブログの採点基準について

 

登場人物3人が織りなす濃厚な誘拐劇

犯人の2人の男と被害者の女性。それしか登場人物は出てきません!

にも関わらず一切違和感はないし「そういえば他のキャラクター出てきてないな…。」って映画観終わってから気が付きましたからね(笑)

3人の立場や関係が明確に決まっているので、わずかな登場人物だけでも緊迫した状況を作り出すことに成功しているんです。

 

そして監禁のリアルさ。

被害者役の女優さんの熱演もあって、本当に暴行を加えているようなリアリティある映像が映し出されます。カメラの前でストレス大丈夫かなって思うレベルの体当たりな演技。これには役者魂を見せつけられました!

それと監禁の準備をするシーンを冒頭に持ってきて、オープニングとして使っているのも引き込まれる要素の一つかと。何気に伏線があったりして、目を離すことが出来ないシーンです。

 

ここから先は『ステラ 真昼の誘拐』のネタバレを含みます!!

まだご覧になっていない方はご注意を!



感想

 

誘拐

ヴィックとトムの二人は身代金目当てで、お金持ちの娘ステラを誘拐。誰も住んでいないアパートの一室へと監禁してしまいます。

登場人物の関係としてはトムがステラの元カレで、ヴィックはトムの刑務所仲間。トムが一方的にステラに恨みを持っていたことから、今回の誘拐計画のターゲットにしてしまいます。

ここで面白いのがヴィックはトムとステラの関係を知らないんですね。ただ新聞で見ただけのボンボンのお嬢ちゃんだと思っている。

ヴィックはトムと違って筋金入りの犯罪者。二人の関係がバレたらステラもトムも裏切り物として始末される。ステラが犯人二人に対する緊張感だけじゃなくて、トムとヴィックの関係も非常に綱渡り。いつ関係がバレるのかとヒヤヒヤしながら犯行に及んでいます。

この二重になった緊張感が3人という少ない登場人物でもストーリーに面白味を与えているワケでして、映画の重要なポイントです。

 

トムはステラを心配して必要以上の暴行は加えないけど、ヴィックはステラに対し遠慮がない。容赦なく指を切断しようとするし、計画のためなら殺し以外のことはする覚悟で犯行に挑んでいます。

元カノのステラと仲間のヴィックとの間に挟まれてしまったダメ人間トム。さぁ彼は最後まで嘘を突き通すことができるのでしょうか?って言うのが中盤までのメインストーリー。

誘拐のリアリティ

実際の監禁だったら、たぶん避けては通れないであろう「トイレ問題」。いや、監禁なんて関わったことないんだけど生きている以上、絶対トイレは行くじゃん?

他の監禁映画だと意外と重要なトイレ問題が完全にスルーされちゃったりするんですが、本作はそこんとこ容赦ない!

トイレに行きたくなったら指を立てろと合図も決めます(笑)
普通なら敢えて避けるか、映さないところを容赦なく映し出す。そこにリアリティを感じるんです!

ステラは両手両足を拘束されているから、誘拐犯たちにパンツを降ろされ尿瓶を差し出される。あぁ酷いことするなぁ犯人たち!

記事の冒頭にも書いたけど、こういうシーンで役者魂を感じるよね。身体を張った演技できる役者って本当に心から尊敬する。



無駄なものは要らない!

この映画は必要のない情報はすべて削られています。

それは視覚情報や登場人物、セット、上映時間などなど。無駄にダラダラやられるよりも、短時間にすべてを詰め込んだ作品の方がずっといいと思うのです。

例えばステラと父親の関係だったり、トムとヴィックの過去なんかを深く掘り下げず、ある程度の情報だけ与えて終わらせる。

本来なら3人の関係性を掘り下げる過去編とか回想シーンを含めても良かったはずなのに、本作にはそれが一切ない。ただ、現在進行形の犯罪を簡単で単純な説明だけで観客に理解させていきます。

BGMも控え目だし、アクションなんかもほぼ皆無。ストーリーとは関係ないところに目や耳が行かず、スリル満点の犯罪劇をとことん楽しませてくれるのです!

 

ただ、そのミニマリスト的考えが良い方向に働いている面もあれば、悪い方向に傾ていることもあります。

というのも、背景を語らないことで常にオドオド何かに怯えているトムに感情移入できないんですね。ステラだってどんな女性かわからんし、本当はすごい腹黒い女なのかも。

妊娠していると言ってトムを惑わせたのも、彼女なりの策略だったのでしょうか。

誘拐計画のチープさ

というように作品自体は非常に良くできているお話なんですが、肝心の強盗計画がどうも納得できん。

彼らの計画はステラを誘拐し、父親を脅迫。金を奪ったらステラの場所を教えるって算段だったようです。作中でもあるように、今の警察って電話の逆探知とかGPS使ってゴチャゴチャとか捜査能力が格段に上がっています。

そんな情勢のなかで、こんな超古典的な誘拐計画が成功できるとは到底思えん!!

これならまで特急こだまに乗って、窓から身代金を落とすって方が現実味ありますよ!いや、どちらも現在では成功しなさそうなんだけど。

 

しかも最後はいつのまにか現金を手に入れている始末。タイトルにあるように誘拐がメインなので、そこはツッコまない方向で楽しんだ方がいいのか…。



まとめ

全部がコンパクトにまとめられていて、私は好きです!

トムとヴィックが向かい合うだけでドキドキしちゃう。共犯なのにそこでハラハラさせるのかよ!と。

監禁シーンの力の入れ方はハンパないんで、リアリティを求める人はぜひどうぞ!

以上!!!

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