『クローバーフィールド・パラドックス』レビュー 最新作が突然公開されたワケとは!?

先日突然『クローバーフィールド/HAKAISHA』の続編

『クローバーフィールド・パラドックス』がネットフリックスで配信されました!

アメリカで行われていたスーパーボウルので『クローバーフィールド』第3作目が発表され、スーパーボウル終了後に突然配信するという衝撃的なプロモーションを行って世界中で話題に!

思えば『クローバーフィールド』シリーズはこれまでも作品の内容を明かさず、予告編発表からすぐの公開という独特の宣伝方法をしていました。

早速Netflixで今話題の『クローバーフィールド・パラドックス』を観てきたのでレビューします!


<スポンサーリンク>

制作背景

本来は『クローバーフィールド』とは全く関係のない別の映画として制作されていたようです。

その後『クローバーフィールド』の続編となることが正式に決まり、劇場公開も予定されていましたが制作費が上がったため公開日が延びてしまい、劇場公開を諦めNetflixに権利を売却しました。

その結果が突然配信となったみたいですね。

大人気シリーズの最新作が家に居ながら月額料金だけで鑑賞できるなんて本当にいい時代になりましたね(笑)

話は変わりますが、Netflixは他のVODサービスと比べてオリジナルコンテンツが多く、他のサービスよりも一歩先を行っているような気がします。

VODサービス導入を考えているならNetflix、おすすめですよ(笑)

あらすじ

地球の資源不足を解決するため、宇宙ステーションで新たなエネルギーの開発を試みる科学者たち。

しかしある事故により、恐ろしい別次元の世界を目の当たりにする。

引用:Netflix

キャスト

ググ・ンバータ=ロー

主人公のハミルトン役を演じています。

これまでは『美女と野獣』『女神の見えざる手』『砂上の法廷』などの映画に出演しているようです。

どちらかと言えばドラマでの出演が多く、日本での知名度もこれからといった女優さんですね。

デヴィッド・オイェロウォ

映画『大統領の執事の涙』でハリウッド映画祭スポットライト賞を受賞した実力派。

『グローリー/明日への行進』『猿の惑星/創世記』『インターステラー』などに出演しています。

ダニエル・ブリュール

2003年の映画『グッバイ、レーニン』で一躍有名俳優に。

その後はエマ・ワトソンと共演した『コロニア』『シビルウォー/キャプテン・アメリカ』『イングロリアス・バスターズ』といった大作映画にも多く出演しています。

本作の出演陣の中では一番有名な俳優と言っていいかも。

監督

本作の監督を務めたのはナイジェリア出身のジュリアス・オナーという若手監督です。

スパイク・リーが製作に入った映画『トラブルメーカー』で初監督を経験後、本作の監督に大抜擢されました!

本作が当然公開されたせいか、名が売れてこれから活躍しそうな監督ですね!

評価

すごーくなんとも言えない(笑)

よくあるSFパニックもので、つまらなくはないんだけど真新しさはないんですよね。

『クローバーフィールド』シリーズの中なら2作目の『10クローバーフィールド・レーン』が好き。

感想

(前半ネタバレなし)

前作同様『クローバーフィールド/HAKAISHA』との繋がりはほとんどありません!

『10クローバーフィールド・レーン』は密室に閉じ込められた女性がそこから脱出するというSF感がないストーリーでしたが、本作はSFはSFでも『エイリアン』や『ライフ』のような密室パニックモノです。

劇場公開してもおかしくはない、むしろ劇場公開している作品よりクオリティーは高いのに何かが足りない感じ…。

やっぱ『エイリアン』以来結構よくあるジャンルだからか。

前作は『ゴジラ』みたいな怪獣映画の続編が特に関連性のない密室劇という「真新しさ」と「面白さ」があって結構好きだったけど、今回のは配信タイミング以外の衝撃はありませんでした。

続編はどんな展開を迎えるのか期待ですね。

 

 

ではここからネタバレ感想です!まだ観ていない方は注意!!

地球のエネルギー危機を救うべく宇宙に送り出された主人公たちは、何度も繰り返し失敗してきた粒子加速実験に成功する…。

と思ったら突然の大爆発!

粒子加速機によって別の次元といろいろ起こってしまい、機内の壁の中には謎の女性、体から虫が這い出てくる男、右腕が『死霊のはらわた』状態になってしまったり、様々な怪奇現象が起こり始める。

思ったよりグロテスクな描写が多く、痛々しさ全開のシーンも多々ありました。

中盤以降全体的に単調で、難しい概念やら言葉やらが登場し他のSFパニックものとは異なる展開になっていきます。

この映画で語られる多次元世界の概念は他にも多くの映画の題材にされてきたテーマであり、面白くはあるんだけど他の映画で語りつくされた感じもするので新鮮さはなし。

なんやかんやで再び粒子加速装置を起動させ、もとの次元に戻るもその時地球はすでに異次元から来たモンスターたちで覆いつくされていて…。

なかなか拍子抜けのラストを迎えましたが、そういえば『10クローバーフィールド・レーン』もこんな感じだったなぁと思いふけったり。

一人だけ終始中国語のエンジニアがいたけど、コミュニケーションはどうしているのだろうか。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』みたいに翻訳機が埋め込まれているのかな?

ちなみにシリーズ4作目はすでに撮影も終わっているとの噂もあるので、いつ突然公開されてもおかしくない状況なのかも…。

こんな映画が好きな人におすすめ

『エイリアン』

『遊星からの物体X』

『パッセンジャー』

『クローバーフィールド/HAKAISHA』

『インターステラー』

『ライフ』

『10クローバーフィールド・レーン』

などなど

【関連記事】

『勝手にふるえてろ』が想像以上だった!

【映画レビュー】『スリー・ビルボード』ネタバレ感想 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でmovie_surumeをフォローしよう!

おすすめ記事

コメントを残す