『ブラック・パンサー』レビュー 残された疑問点と考察をまとめてみた

アメリカでも大ヒット中の映画

『ブラック・パンサー』

を早速観てきたので感想疑問点おまけ映像についてまとめてみました!

この記事は映画の核心的なネタバレ、おまけ映像についての考察などをしていきますのでまだ映画を観ていない方は注意してください!

『ブラック・パンサー』の考察記事はこちらから↓

『ブラック・パンサー』ってどんな映画?あらすじと考察をまとめてみました!

評価

4.1点!【5段階評価です】

悪役がMCU最高!しかも3人ともキャラが立ちすぎてる!!


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感想

 

上でも言ったようにとにかく悪役が最高すぎる!!

本作に登場する悪役はキルモンガーユリシーズ・クロウエムバクの3人!

皆がそれぞれ魅力的なのですが、特にお気に入りなのはユリシーズ・クロウでまるでジェームズ・ボンドと戦うんじゃないかってくらいアメコミらしからぬキャラでした!(左腕は除く)

実は『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でも登場していたクロウ。

あの時はウルトロンにすぐやられるかませ犬っぽい雰囲気プンプンしてたのに、本作ではMCUにこれまでいなかった悪役像を生み出しました!

キルモンガーもこれまでの悪役以上に過去に触れられていて、一番おいしいポジションでしたね。

ここまで過去が掘り下げられた悪役ってMCUにはいなかったと思います。

悪役の過去に触れることには賛否両論ありまして、キルモンガーのように完全に焦点を当て「辛い過去があったんだなぁ」と共感させるような悪もいますし、『ダークナイト』ジョーカーを代表するように過去に一切焦点が当たらない「完全悪」もまた魅力的です。

父を殺され、迫害を受け、ねじ曲がってしまった挙句に悪に染まったキルモンガーは、父親の敵であり憎しみの対象となるティ・チャラを憎んでいました。

ティ・チャラは他国に干渉せず伝統的を受け継いでヴィブラニウムを守り、キルモンガーは世界一の技術を持つワカンダがヴィブラニウムを使って世界を征服しようとしていきます。

しかし、両者とも根底にあるのはワカンダへの想い亡き父への想い。そこら辺の対比が上手く描かれていました。

ただのアクション映画ではなく、そこにある人間ドラマも楽しめるのがMCUの良いところですね!

感想はこの辺にして、以下考察を…。


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おまけ映像その1

エンドロール後のおまけ映像まず一つ目は…

作中ずっと隠しておくと言っていた世界一進んだワカンダの知識を世界に公表するというもの。

「弱小農業国から何を学べば?」との質問に自信たっぷりの顔でニヤける陛下がたまりませんね(笑)

ワカンダはヴィブラニウムを大量に保持しており、そのパワーを使って武器や医療、建物やブラック・パンサーのスーツまで様々な技術を開発してきました。

その技術すべてが世界に公表されるということは、アイアンマン並みの兵士がいくらでも生産可能ということになるのではないでしょうか。

少なくともクロウのつけていた左腕レベルの武器ならすぐに世界中に出回りそうですね。

『インフィニティ・ウォー』の予告編でキャプテン・アメリカがつけていたこの籠手みたいな武器はヴィブラニウム製って可能性も高そうです!陛下が近くにいますし。

もちろん武器だけでなく、医療技術やロスが遠隔操作していた航空機の技術などが出回れば『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の世界と同じくらいまで技術が発展できそう。

サノスと互角に戦うにはそれくらいの能力がないとダメなのかもしれないけど。

おまけ映像その2

ワカンダのどこかにある集落で「ホワイトウルフ」と子供たちに呼ばれる男が目を覚ます。

そこにシュリが現れ、新たなる脅威に向けて男と話すのだった…。

もちろんこの男はワカンダで冷凍保存されていたウィンター・ソルジャーことバッキー・バーンズです!

当初はキルモンガーに一度やられた時点で冷凍保存を解き、共に戦うという流れかと考察していましたがおまけ映像のみの出演に留まりました。

ブラック・パンサーの単独映画なので、バッキーが居るとなんだか変な空気になりそうだからこれで良かったのかもしれませんね。

この時点では片腕がありませんが、『インフィニティ・ウォー』の予告ではちゃんとメタルアームが装着されていました!

もしかしたらこれもヴィブラニウム製なんじゃ・・・?

残された謎

インフィニティ・ストーンは?

当初ワカンダにあると考えていたMCU最強アイテム「インフィニティ・ストーン」。まだ登場していないのはソウルストーンだけです。

ブラック・パンサーの能力の元になる不思議な「ハーブ」がインフィニティ・ストーンかと思いきや、作中での言及は一切ありませんでした。

その「ハーブ」を飲めば身体能力が飛躍的に高まるという魔法のような薬草なのに、ただ昔々にブラック・パンサーから授けられたとだけの説明。

なんか不自然ですよね?(笑)

不思議な力だと言われてしまえばそれまでなのですが、いろいろな理由付けがあるMCUなだけにそれだけでは終わらないと思います。

そして『インフィニティ・ウォー』予告編でサノスの軍勢がワカンダを襲撃していた説明が付きません。

ワカンダにはまだ隠された秘密があるのか、それともワカンダ人たちは「ハーブ」がインフィニティ・ストーンのパワーだと知らないだけなのか。

はたまた『インフィニティ・ウォー』でアベンジャーズのメンバーによってワカンダへ持ち込まれるのか。

いよいよ分からなくなってきました(笑)

とにかく『インフィニティ・ウォー』でも引き続きワカンダが重要なポジションを担うことは間違いないでしょう。

関連記事インフィニティストーンについて解説してみた!

 

燃やされたハーブは?

インフィニティ・ストーンの恩恵の疑いがある「ハーブ」は作中でキルモンガーの手によって燃やされてしまいます。

「ハーブ」がなければ次のブラック・パンサーは生まれないので、再び生えてきたりとかするのかな?

あそこの下にはインフィニティ・ストーンが埋まっていてそれの恩恵を受けているのかも。

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バッキーの洗脳は解けたのか?

これも作中では言及されていませんでしたが、シュリのあの凄い技術なら洗脳を葬り去ることも可能でしょう!

そして、あの『シビルウォー』の時とは明らかに違ったバッキーの穏やかな表情がすべてを物語っていますね!

恐らくあの後再びシュリによってメタルアームを付けられ、『インフィニティ・ウォー』の戦いに参加するのではないでしょうか!

新しいメタルアームはヴィブラニウム製かつ、本作のユリシーズ・クロウのような多機能なものだといいですね!

 

ワカンダの技術は世界にどう影響するのか?

本作にはこんなセリフがありました

「銃なんて原始的」

確かにヴィブラニウム産出国であるワカンダ人から見れば銃は古代の投石器のように見えてしまうのかもしれません。

しかし、本編の最後には「ワカンダの技術を世界に公開する」とティ・チャラが決めました。

そうすると世界からは「銃」などの原始的な武器は消えてしまうのでしょうか?

ウォーマシンとかウィンター・ソルジャーはほとんど銃器で戦うのに、これから彼らは何を持って戦えばいいのでしょう。

何気にMCUの世界観そのものを変えてしまいそうな陛下の発言。

この先のMCUどうなっちゃうの!?

 

まとめ

いろいろ解決しなかった点はありましたが、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』と並びシリアス路線ではかなりクオリティーの高い作品でしたね!

ここ最近は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVOL2』、『スパイダーマン/ホームカミング』、『マイティ・ソー/バトルロイヤル』とコメディー路線の作品が続いてきただけに真新しさすら感じてしまいました!

とにかく『インフィニティ・ウォー』が楽しみ(笑)


 

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ABOUTこの記事をかいた人

90年代生まれ。最近フリーランスを始めたばかりの映画フリーク。 映画鑑賞が好きな人も、そうでない人も楽しめる文章を心掛けて執筆中。 お仕事のご依頼はお問い合わせフォームまでお願いします。