『ヴェノム2 レットゼアビーカーネイジ』ネタバレ考察 ラストシーンはどこへ繋がるのか?

ヴェノム2のラスト

戦いを終えたヴェノムとエディは、アメリカから逃亡し、どこかの南国へと引っ越していた。

しかし、ヴェノムが持つ本当の力の片鱗を見せようとした瞬間、別の場所へと飛ばされてしまう。

ドラマが流れていたはずのテレビには、『ファーフロムホーム』のラストよろしく、ジェイ・ジョナ・ジェイムソンが叫んでいた。

そして、テレビにはトム・ホランド演じるスパイダーマンが映し出される…。

 

この展開から考えられるのは、

・ふたりが別の場所へと瞬間移動した

・ふたりが別の世界へと移動した

の2通りである。

前者の場合はただの瞬間移動。ヴェノムの世界にもスパイダーマンがいて、偶然ニュースが流れただけ。

後者の場合はMCUの世界線にヴェノムたちが飛ばされてしまったという展開だ。

最近のMCUはマルチバースを導入しているため、ほぼ確実に別の世界へと飛ばされた方だろう。

ということで、この記事ではヴェノムがマルチバースの影響を受けたと仮定して、この先の展開を考察していきたい。

 

※以下はMCU作品のネタバレが含まれています。

ヴェノム2 考察

そもそもヴェノムが隠していた能力とは何だったのか?

地球人の頭が爆発してしまいそうな、宇宙的な能力と考えると、マルチバースへアクセスする力だろうか。

『ホワット・イフ』に登場したウォッチャーのような能力で、ヴェノムはエディに別の世界を見せようとしたのかもしれない。

しかし、ご存じの通りMCUではマルチバースに混乱が起きている。

すべての原因は『ロキ』にてシルヴィが在り続ける者を殺したことにあり、ヴェノムは能力を制御できず、予想もしなかった世界に飛ばされたのだ。

もしくは、『ノー・ウェイ・ホーム』予告編にもあった、ドクター・ストレンジの魔術。これが失敗したため、ヴェノムがMCUの世界に迷い込んだと考えられる。

ということで、『ヴェノム2』から続きそうな作品を考えてみた。

スパイダーマン ノーウェイホーム

1月7日に公開が予定されている、スパイダーマンの最新作。

この記事を読んでいる方はご存知かと思うが、この作品では歴代スパイダーマン映画に登場した悪役が総出演する。そればかりか、歴代スパイダーマンが集結する可能性もある、まさにお祭り映画なのだ。

しかし、残念ながらヴェノムは登場していない。

『スパイダーマン3』ではヴェノムが悪役だったため、登場してもおかしくはないが、今のところ姿を見せていないのだ。

もし『ヴェノム2』と『ノーウェイホーム』が繋がるならば、『スパイダーマン3』版のエディ・ブロックではなく、トム・ハーディ演じる今作のエディが呼び出された可能性がある。

『ノーウェイホーム』の予告編では、編集中にカットされている人物がおり、これが誰なのか騒がれている現在。もしかしたら、そこにいるのはエディ・ブロックかもしれない。

しかし、すでにスパイダーマン5作品とのクロスオーバーをやっているため、『ヴェノム』まで合流させては盛りすぎではないだろうか。

 

「別の世界からきたヴィランはスパイダーマンに殺される運命にある」との設定もあるので、ヴェノムがヴィランと認定されているなら、悲しい運命をたどることになりそう。

気になるのは、『ヴェノム2』にてピーターの姿を見たヴェノムが、ヴィランらしい表情を浮かべた点だ。ヴェノムは、ジェイムソンの言葉を信じ、スパイダーマンを悪人だと思ったのか。

ここまでアンチヒーローをしてきたヴェノムだから、スパイダーマンと本格的に敵対するとは正直考えにくい。最初は敵対したとしても、結局は共闘する流れが適当ではなかろうか。

可能性が高そうなのは『ノーウェイホーム』なのだが、出オチで終わる予感がしなくもない。

ドクターストレンジ イン マルチバースオブマッドネス

こちらも2022年に公開が予定されている作品。

個人的にはストレンジが広がりすぎたマルチバースの「後始末」をする作品なのではないかと予想している。

MCUの世界に迷い込んだエディも対象となり、ストレンジと敵対&協力する展開もあり得るだろう。

ただ、今作に関してはスカーレット・ウィッチが登場したり、モルドの動きが気になったりと、魔術を描いた作品である。

ここにヴェノムが登場したとしても、違和感を感じるのは確実。むしろストレンジに敵だと思われて攻撃される未来しか見えない。

まだ『ノーウェイホーム』のほうが可能性が高いが、もし登場したらサム・ライミが『スパイダーマン3』以来、約15年ぶりくらいにヴェノムを描くというのが熱い。

問題は今作の製作にソニーが関わっていない点である。今後はMCU作品に登場していくのかもしれないが、さすがに初お披露目はソニー主体で作られる映画になるのでは?

今作で判明したこと

最後にマルチバース以外の点について、今作で新たに判明したことをまとめておきたい。

モービウスとの関係

2022年に公開される『モービウス』は、ソニーユニバース(以下SSU)の最新作である。

『ヴェノム』と同じ世界線であると思われていたが、サム・ライミ版スパイダーマンの姿があったり、『ホームカミング』に登場したヴァルチャー(エイドリアン・トゥームス)が登場したりと、マーベルファンを戸惑わせる演出が使われていた。

しかし、今作で改めて『モービウス』と『ヴェノム』が同じ世界かつ、MCUとは別世界であることが明らかになった。

2つの映画が同じ世界である理由は『モービウス』予告編での発言や、デイリービューグルが新聞社として存在している点などなど。

ということは、必然的に『モービウス』の予告編に登場したヴァルチャーも、『ホームカミング』に登場した彼とは別人となったのである。

ただ、『モービウス』の世界は歴代スパイダーマンの要素がごちゃまぜになっており、公開されるまではっきりとしない部分があるのも事実だ。

指パッチンはなかった

『ヴェノム』1作目が公開されたのは2018年で、『インフィニティ・ウォー』よりも前だった。

当時は「もしかしたらMCUと同じ世界なのでは」と考える人もいたため、『ヴェノム』の世界でもサノスの指パッチンが起きていた可能性も少しはあった。

しかし、改めてMCUとは別世界であることが判明。指パッチンも起きていなかった。

カーネイジが死亡

映画のラスト、カーネイジを宿したキャサディは教会の天井から落下し、ヴェノムに食べられてしまった。

シンビオートもヴェノムに吸収されるような形で一体化したため、キャサディ以外の誰かに寄生するという展開もないのだろう。

超個人的な感想になるが、カーネイジ大好きな私としては、この1作で退場させてしまうのは非常にもったいない。MCUに合流し、アベンジャーズ総出でカーネイジと戦う展開とかも観たかった。

トキシンの誕生

映画のラストにはエディを追っていた刑事パトリック・マリガンに異常が発生していた。

これはトキシンの誕生を示唆している。トキシンはカーネイジから生まれたシンビオートで、かなりの強さを持つヴィランとしても有名だ。

『ヴェノム3』が公開されるのならば彼が悪役になるのだろうが、3作続いて似たような二人が戦うという展開は画的にも問題があるような。

しかも、ヴェノムとエディはMCU世界に旅行中だ。

ふたりが元の世界に戻った時、トキシンによってサンフランシスコが破壊されていたりしたら…。

ヴェノム一人では強すぎるヴィランでもあるので、そこにスパイダーマンやモービウスが加わったら熱い。

最後に

あくまでも個人的な予想・考察である。

当然ほとんど外れていると思うが、読みもの程度に楽しんでくれたら幸いだ。

以上。


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