『アベンジャーズ4』で回収されるはずの伏線をまとめてみた。

[aside type=”warning”]注意!
この記事は『アベンジャーズ/インフィニティウォー』の核心的なネタバレが含まれています。
まだ鑑賞していない方はご注意ください。[/aside]

最近『インフィニティウォー』の熱が冷めなくてMCU考察記事が連続していましたが、ひとまずこれで区切りを付けたいと思います!

『インフィニティウォー』だけでもかなりの伏線を回収してきたのに、『アベンジャーズ4』ではさらに多くの伏線が回収されそうです!

今回はこれまで張られてきた伏線とファンの間で囁かれている噂をまとめてみました!

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登場しなかったキャラクター

『インフィニティウォー』では登場するべきキャラが居なかったりしましたね。

代表的なのはアントマンとホークアイ。

さらにガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと行動しているはずのクラグリンや、『マイティ・ソー/バトルロイヤル』でソーと共に戦ったヴァルキリー、強いて言えばハルクも登場していないようなものです。

このキャラたちは『アベンジャーズ4』で登場するのでしょうか?

個人的にクラグリンは好きなのでガーディアンズのピンチにやって来てくれれば最高!

グランドマスターとコレクター

リアリティ・ストーンを奪うためにサノスがノーウェアに訪れた場面で

[voice icon=”https://www.eiga-8.com/wp-content/uploads/2018/04/thon-e1526059687379.jpeg” name=”サノス” type=”l”]コレクションのためなら「兄弟」すら売る男だ。[/voice]

との発言がありました。

この「兄弟」というのは『マイティ・ソー/バトルロワイヤル』に登場したグランドマスターのこと。

果たして彼らの過去に何があったのでしょう?そしてコレクターは生きているのでしょうか?

『アベンジャーズ4』の撮影でグランドマスター役のジェフ・ゴールドブラムとウィリアム・ハートが共演していたという情報が出ているので、『アベンジャーズ4』にグランドマスターが登場することもあるのかもしれません。

初代ワスプとピム博士

8月に公開される『アントマン&ワスプ』で重要なポジションにいるであろうこの二人。

初代ワスプは現在マイクロ・ディメンションに囚われていて、それをアントマン&ワスプが助け出すらしい。

ミシェル・ファイファー演じる初代ワスプが『アベンジャーズ4』の撮影に参加していることから、ピム博士も登場するはず!

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死んだメンバーはどうする?

一番の疑問と言ってもいいこの問題。

これについては以前から多くの考察を上げてきましたが、正直どれが正解なのか自分でも分かりません(笑)

ソウル・ストーンの力で蘇るのか、死んだわけではなくソウル・ワールドにいるのか、タイムトラベルし別の世界戦へと飛ぶのか。

ただ分かることは『インフィニティウォー』が彼らの退場の場ではないということ。

少なくとも続編が決まっているメンバーは復活するのは確実です。

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ホークアイのローニン化

今ファンの間で囁かれているのは、ホークアイが『シビルウォー』から『アベンジャーズ4』の間に「ローニン」になっているのではないか説です。

「ローニン」とは原作において日本で活躍していた時期に使っていた名前。

『アベンジャーズ4』で日本が舞台になるシーンがある、撮影時にヤクザの入れ墨があったなど裏付けられることも多いです。

ただ家族のためにソコヴィア協定を受け入れた彼が何故日本で「ローニン」になっているのかが引っかかります。

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ガントレットとストーン

サノスが指パッチンした後、インフィニティガントレットは焦げ付き、ストーンの輝きも薄くなっていました。

ガントレットは使いものにならない気がしますが、ストーンはどうなんでしょう。

ラストシーンではまだサノスの腕にはまっていたものの、再び輝きを取り戻すことはなさそう。

新しいガントレットをトニー・スタークが開発したりするのかな?

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ストレンジの行動の意味

惑星タイタンでのバトルの前、ドクター・ストレンジは何千万という未来を観て勝利への道は1つだけだと言っています。

彼はそのためにトニーを助け、タイム・ストーンを渡してしまうのです。

果たしてこれは勝利するために必要な行動の一つだったのか。それともストレンジすら予期しない未来へと進んでいるのか。

これは『インフィニティウォー』で新たに貼られた大きな伏線の一つです。

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トニーとサノスの関係

ラスト付近でサノスとトニーの間でこんなやり取りがありました。

[voice icon=”https://www.eiga-8.com/wp-content/uploads/2018/04/thon-e1526059687379.jpeg” name=”サノス” type=”l”]スタークか…。[/voice][voice icon=”https://www.eiga-8.com/wp-content/uploads/2018/01/1242_Iron-Man-2_l-e1526058325200.jpg” name=”トニー” type=”r”]僕を知っているのか?[/voice][voice icon=”https://www.eiga-8.com/wp-content/uploads/2018/04/thon-e1526059687379.jpeg” name=”サノス” type=”l”]知っている。お前も知識の呪いの囚われた者。[/voice]

かなりの謎多き部分ですね。

まず何故サノスはトニー・スタークを知っていたのでしょう?確かにアベンジャーズのニューヨーク決戦でサノスが送り込んだチタウリにとどめを刺したのは彼です。

しかし「アイアンマン」という奴がいる。ということは知っていても「トニー・スターク」を知っているのは何故??

そして意味深かな「お前 知識の呪いに囚われた者。」という言葉。

「も」というのはサノス自身も知識の呪いに囚われているという意味か、サノス以外の人物を指しているとも取れます。

私はこのシーンを観て「あ、これ重要だわ」と思うと同時に、何故かサノスに対する二周目感を感じました。

タイム・ストーンを使ってすでに何度かやり直しているという説もある気がするのは私だけでしょうか?

ヴィジョンの運命

ヴィジョンは残念ながら指パッチンの前にサノスによって破壊されてしまったものの、直前までシュリがマインド・ストーンを剥がそうとしていました。

この作業はブラック・オーダーの一人によって中断されたようにも見えましたが、最後何かデータのようなものをシュリが手に持っていたような気もします。

多分ギリギリでバックアップが終了し、ヴィジョンのデータをシュリが持っているはず。

シュリが生きていればこのデータを使って、トニーと共にヴィジョンを作り出すのかもしれません。

名台詞を言うタイミング

キャプテン・アメリカの名台詞というか決め台詞「アベンジャーズ、アッセンブル!」をMCUではまだ言っていません。

意図的に言わせずタイミングを図っているのだと思うのですが、言うならもう『アベンジャーズ4』しかありません!

なぜならキャプテン・アメリカ役のクリス・エバンスは『アベンジャーズ4』でMCU卒業を公言しているからです!

消滅し、分裂したアベンジャーズが集合する機会があれば『アベンジャーズ4』で確実に言うでしょう!

字幕や吹き替えでどう表現されるのかが気になります。

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卒業キャストの存在

『アベンジャーズ4』で卒業するキャストはクリス・エバンス以外にもソー役のクリス・ヘイムワースがいます。

この二人はほぼ確実に退場するため、違和感なくキャラクターを終わらせる必要があるのです。

簡単やるなら死なせてしまうのが一番なんですが、それではありきたりすぎる気が…。

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ヴィジョンの役割

『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』を思い出してください。

当時は敵だったスカーレット・ウィッチによってトニーはアベンジャーズが全滅する未来を見せられます。

全滅を回避するために開発されたのがヴィジョンでした。

これまで大した役割もなく、アベンジャーズの一員として活躍してきたヴィジョン。本来の役目を果たすなら今です!

復活してアベンジャーズを危機から救ってくれ(笑)

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まとめ

こんな感じで張られた伏線をまとめてみました!

多分ほぼ全部を回収してくれると思うので、後1年忘れないようにしましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました!コメント等お待ちしております!

サイト継続のために面白ければ拡散していただけるとありがたいです(笑)

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