最近発売されたスマブラのせいでブログを完全に放置してしまいましたw
もう2週間くらい書いてなかったので何を書こうかちょっと悩んだのですが、やっぱ時期的にクリスマスだろうと。
子供のころは12月に入った瞬間からツリーを飾ったりサンタさんへのプレゼントを何にするか考えたりして楽しかった記憶がありますが、大人になるにつれて楽しさが薄れてきたりして。
今年なんて『グリンチ』の公開が近づくまでクリスマスのことを忘れていましたしねw
そんなクリスマス感がほとんどない私の生活の中でも、唯一クリスマスを味わえるのが映画です!
この記事では観るだけでクリスマス気分を味わえる映画を10本ご紹介していきます!
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『シザーハンズ』
言わずと知れたティム・バートン監督の傑作ファンタジー。相棒のジョニー・デップは心がクッキーで手がハサミでできた人造人間を演じています。
『ファンタビ』でも『パイレーツ』でもよく喋るイメージがあるジョニーですが、本作で演じたエドワードは純粋無垢な人造人間の為セリフは少なめ。
セリフがなくても喜怒哀楽が伝わる演技は流石と言わざるを得ないでしょう!
『三人のゴースト』
ディケンズの『クリスマス・キャロル』を現代に置き換えて実写化した作品。主演は『ゴーストバスターズ』のビル・マーレイです。
『クリスマス・キャロル』が原作の映画は数あれど、本作が一番のお気に入り。過去・現在・未来のゴーストたちも現代風にアレンジされ、より魅力的になっています!
『東京ゴッドファーザーズ』
クリスマスの夜に赤ちゃんを見つけたホームレスたちの物語。監督は『千年女優』の今敏。
ホームレスたちのキャラが濃い!それでいてガッツリ感動させてくれる、名作アニメです!
『戦場のメリークリスマス』
WW2を舞台にした映画でありながら、戦闘シーンは登場しない奇妙とも言える作品。ビートたけし演じるハラのセリフはあまりにも有名ですね!
「クリスマスに戦争映画!?」と思われるかもしれませんが、クリスマスにこそ観てほしい一本です!
『クリスマス・クロニクル』
今年ネットフリックスで配信された作品。カート・ラッセルがファンキーなサンタクロースを演じています。
作品としては正直かなり子供向け。しかし、それはそれで誰も不快にさせない暖かさに溢れた作品です。
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『ポーラー・エクスプレス』
サンタを信じない子供が北極を目指す魔法の列車『ポーラー・エクスプレス』に乗って不思議な冒険をする。
大人になると薄れてしまう「信じる心」。昔はサンタを信じていたのに次第に信じられなくなってしまうのは何故でしょう。
信じた方が幸せなことも世の中にはあるのかもしれません。
『ホーム・アローン』
今年も金曜ロードショーで公開されましたねw
恐らく観たことある人がほとんどだと思うのであまり語りませんが、主演のマコーレくんは最近元気になってきたらしいですよ。
明らかにドラッグをキメてる写真を見てから心配でしたが、何とか持ち直したみたいです。
ライアン・レイノルズが主演するR指定版『ホーム・アローン』は絶対面白い。
[kanren postid=”1072,x”]『ダイ・ハード』
「これはクリスマス映画か!?」って人もいるでしょう。主演のブルース・ウィリス本人も「これはクリスマス映画ではなく、ブルース・ウィリス映画だ!」って言ってますしね。
でもクリスマスと言えばサンタとトナカイとジョン・マクレーン。クリスマス感はほとんどない作品ですが、私の中ではクリスマスの定番になっています!
『ラブ・アクチュアリー』
幾人もの登場人物たちの恋模様が交差するラブコメディー。
グランドホテル方式で作られているため、それぞれのキャラクターたちの繋がりが面白い!よく練られた脚本で、相関図を掴みだすとドはまりしますw
『素晴らしき哉、人生!』
最後に紹介するのは往年の名作のコレ!白黒映画ではありますが、若い世代の方でも楽しめることでしょう!
まさにクリスマスの時期にこそ観る作品で、生きることの素晴らしさが痛いくらい分かります。
こんな名作が70年も前に作られていたなんて…。アメリカ恐るべし。
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