そろそろ熱い夏がやってきます!
夏は外に出てプールなんてのも良いですが、やはり私は「クーラーのきいた涼しい室内で映画」っていうのが昔からの夏の過ごし方です!
さて、今回はそんな「熱い夏だからこそ観たくなる青春映画」を8本ご紹介します!
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『リリイ・シュシュのすべて』
私の大好きな岩井俊二監督の傑作映画!
映画全体がノスタルジックで、観る人のほとんどが懐かしさを感じるであろう雰囲気に包まれています。
元は監督自らが進めたインターネット小説で、それを使った演出も見どころの一つ。
しかし、出演者(主にわき役)の演技がひどくて気持ちが冷めてしまうのが残念なところですね。
『きっと、うまくいく』
実は自殺が多いインドで、悩める大学生たちを描いた青春ムービー!
他のインド映画同様コメディ、ロマンス、ミュージカル、ドラマが入り混じり、3時間という長めの上映時間も瞬きする間に過ぎていきます!
インド映画を観たことがない人にもオススメです!
『ブレックファスト・クラブ』
普段は絶対に絡むことないオタク、スポーツマン、不良、美女が居残りを命じられ、休日を一つの部屋で1日を過ごす。
結構ありきたりな話ではあるものの、彼らに共感せずにはいられません。
やっぱりこの学校の雰囲気とか、別々のグループに属している彼らは「月曜になっても友達なのか?」という疑問。
我々日本人でも共感できる秀逸な青春映画です!
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『サマータイムマシン・ブルース』
これまで数々の記事でオススメしてきたこの映画。
やっぱりタイトルに「サマー」があるわけですから、夏に観ないとしょうがない!
暑苦しい男たちの部室とか、片田舎の街並みとか観ているだけで暑さを感じてしまう。そんな映画です!
タイムトラベルを上手に組み込んだ壮大な脚本にも注目!
『シーサイドモーテル』
とあるモーテルに集まった11人の男女を群像劇スタイルで描いたコメディ。
あまり有名ではない作品ですが、個人的にはかなり好きな作品です!
青春映画とはちょっと違うけど、タイトル通り暑い夏を存分に感じられます!
『キツツキと雨』
役所広司演じる木こりと小栗旬演じる若手映画監督の奇妙な友情を描いた作品。
特別面白いというわけではないけど、観るだけでほっこりした気分になれます!
こういう映画こそ暑い夏に涼しい部屋で冷たい麦茶を飲みながらダラダラと観たい。
『グーニーズ』
この映画とか『E.T.』を観ると子供の頃を思い出してちょっと懐かしい気持ちになったりします。
まぁ公開された当時僕は生まれてないんですけどね。子供の頃レンタルで観た記憶が蘇る…。
でもこんな子供だけで大冒険に出る映画って良いですよね…?
スティーブンソンの『宝島』とか、『トム・ソーヤの冒険』とかが好きな自分にはピッタリでした!
『スタンド・バイ・ミー』
最後に定番中の定番を。
まさに青春映画の金字塔!一番夏っぽい映画です!
これもちょっと『グーニーズ』に似てしまうのですが、やっぱり子供だけで冒険するのが良い。
50年代アメリカの雰囲気も映画好きの私からしたらノスタルジックそのもので、生まれてすらいないのに懐かしくなります(笑)
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夏はU-NEXTで映画を観よう!
夏休みこそこれまで観たくても観られなかった映画を観るチャンスです!
U-NEXTなら映画のみならず、海外ドラマも結構揃っているのでイッキ観してしまいましょう!