日本人にも多くのファンを持つハリウッドスタージョニー・デップ。
84年にデビューして以来、今もなお第一線で活躍し続けている誰もが知る俳優ですね!
実は以前招待された『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のジャパンプレミアで一度お会いしたのですが、もうオーラがヤバかったです!!
(会ったと言ってもサインと握手をしたくらいだけど…。)
今回は私も大好きな「ジョニー・デップが出演している映画8選!」を見ていきたいと思います!
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1.『フェイク』
若き日のジョニーが名優アル・パチーノと共演した作品。
『ゴッドファーザー』にも出演しているアル・パチーノとのダブル主演にも関わらず、圧倒的な存在感を放っていてジョニーの凄さを実感できますね。
ストーリーもかなり面白いので『ディパーテッド』とかが好きな人には絶対観てほしい!
2.『シザーハンズ』
言わずと知れたジョニーの出世作ですね!
本作でジョニーは両手がハサミの人造人間を演じ、無機質だけど心を持った繊細な演技を魅せています。
ティム・バートンならではのおとぎ話風世界観も魅力的です!
3.『シークレット・ウィンドウ』
ジョニーには珍しい小説家というおとなしい役。
『IT』とか『シャイニング』と同じスティーブン・キング原作の映画で、脚本もかなりいい出来!
あまり有名な作品ではありませんし比較的地味な役どころですが、だからこそジョニーの演技力が目立った一本です!
4.『チャーリーとチョコレート工場』
髭を剃り、濃いメイクをした変人工場長を演じるジョニーが見られます(笑)
こういう絵本に出てきそうな完全な変わり者を演じても様になるのはジョニーくらいですね!
観たら絶対チョコ食べたくなるのでダイエット中の方は気を付けて!
[kanren postid=”915″]5.『ギルバート・グレイプ』
めっちゃ若いレオナルド・デカプリオと共演した作品。
どちらかと言えばディカプリオのほうが目立っている気がしますが、映画自体がとても面白いのでぜひ観てほしいです!
今では二人ともかなりのスターになってしまったので共演するのはかなり珍しい、というか今後はないと思う(笑
6.『スリーピー・ホロウ』
伝説の首なし騎士による殺人事件を捜査するストーリー。
ジョニーはいかにも演じそうな首なし騎士ではなく、それを追う刑事役です。
ホラーチックな要素とティム・バートンならではのダークな世界観で彼の映画が好きな人には楽しめると思います!
7.『ラスベガスをやっつけろ』
モンティパイソンメンバーのテリー・ギリアムが監督した作品。
ギリアム監督作とだけあって癖が強く、狂気すら感じる出来でかなり人を選ぶ映画です。
とにかくジョニーの怪演を観たい人には強くおすすめします!!
8.『ファンタスティック・ビースト』シリーズ
大ヒットしたファンタジー映画『ハリーポッター』のスピンオフシリーズです。
主演ではないものの、『ファンタスティック・ビースト』におけるヴォルデモートポジションの「グリンデルバルト」を演じています。
第一作目ではほとんど出番はなかったのですが、現在制作中の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』では若き日のダンブルドア(ジュード・ロウ)と一戦交えるかも。
まとめ
やっぱジョニー最高!!
彼は私が唯一会ったことのあるハリウッドスターであり、オーラに圧倒されてしまった唯一の有名人でした。
敢えて『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズは外しましたが、やっぱジャック・スパロウはジョニーが生み出した名キャラクターだよね。
ちなみに筆者が一番好きな俳優はロバート・デニーロ。
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