MCUドラマ『ワンダヴィジョン』第3話 ネタバレ考察&解説 ついに夢から覚めるのか

どーも、スルメです!

この1週間がめちゃくちゃ長かった!!!

なぜなら!僕は『ワンダヴィジョン』の第3話を今か今かと待ち続けていたから!

あぁ、来週1週間もめちゃ長いんだろうな~

 

ってことで!今回も『ワンダヴィジョン』の考察&感想をいきますよ!

まずは前回のおさらいからはじめましょう!

※この記事はワンダヴィジョンおよび、マーベルシネマティックユニバースのネタバレを含みます。

 

『ワンダヴィジョン』はDisney+(ディズニープラス)で視聴できて、初回31日間は無料なんで、ネタバレ読むよりも加入をおすすめします。

登録方法などは以下の記事にまとめました。

Disney+(ディズニープラス)に登録するには? 特徴や無料期間を完全解説!

 

Disney+(ディズニープラス)公式ページはこちら

Disney+(ディズニープラス)

ワンダヴィジョン 3話

ワンダヴィジョン1&2話のポイント

  • 意味深すぎるコマーシャル
  • カラーになっていたおもちゃ
  • 秘密組織S.W.O.R.D.
  • ヴィランはスウォーム?

この辺でしょうか。

各々の詳しい考察なんかは、前回の記事(『ワンダヴィジョン』第1&2話 ネタバレ感想と考察)を参照してください!

 

一番気になるのは

・なぜモノクロシットコムの世界にいるのか

ですよね。

僕の予想ではS.W.O.R.D.の実験体となったワンダが見ている夢…というか、願望説を推していますが、果たしてMCUがそんなシンプルな設定を盛り込んでくるのか…。

ただ、意味深に挟まれたコマーシャルもワンダの「トラウマ」から来ているでしょうし、少なくとも「主人公」はヴィジョンではなく、ワンダである可能性が高いと僕は思っています。

あとは、

・「ドクター・ストレンジ」続編とどう関係してくるのか

も、注目したいポイントのひとつ。

「ドクター・ストレンジ」続編というか、どうマルチバース設定を絡めてくるか、ですよね。

その辺も含めて、考察していきたいと思います!

 

ワンダヴィジョン3話のあらすじ

前エピソードから引き継ぎ、今回は妊娠したワンダが超スピードで出産するエピソード。

いつも通りのシットコムで、ワンダがいかに周囲に妊娠したことを悟られず、子供を産めるかって感じです。

重要な点もいくつかあるのですが、「あらすじ」って言われると、そこまでストーリーはないような…。

以下は考察&小ネタなんかを書いていきたいと思います!

ワンダヴィジョン考察と感想

今回のオープニングは

今回のオープニングは、「ゆかいなブレディー家」のパロディですかね。

カラーになったことで、現代的な雰囲気に。その分、前回よりもホラー度は下がったような気がしますね。

オープニングの元ネタは、過去にもMCUキャストによってパロディされているので、比べてみるのも面白いかも。

ワンダとヴィジョンは参加していませんがw

双子は本当に生まれたのか

今回のエピソードでワンダは双子を出産しています。

彼らはヴィジョンとの子どもということになっていますが、驚くのはその成長速度。

コメディのようで、一切の現実感がありませんでしたが、いつの間にか子どもが生まれていましたw

ここで疑問に思うのが、

・この双子は本当に生まれているのか?

ってこと。

そもそも、ワンダがいる世界はどこにあるのかも分かっていません。

このエピソードの最後でモニカ・ランボーが現実世界に帰還している様子を見るに、やはり別世界と考えるのが普通ではないかと。

もし双子が本当に生まれているならば、

・ヤングアベンジャーズ

が計画されている可能性もあるのかも。

もしそうならば、『ワンダヴィジョン』自体が双子のオリジンとなりそうだよね。

ヤングアベンジャーズのメンバーとしては、

  • ミス・マーベル
  • シー・ハルク
  • ケイト・ビショップ
  • アイアン・ハート

とかドラマ勢が参加しそうですよね。

 

今回のCMはヒドラ入浴剤

1話は「スターク・トースター」、2話は「ストラッカー・ウォッチ」でした。

そして今回は

ヒドラ・ソーク

なる入浴剤のコマーシャルでしたね~

「入浴剤」であることに深い意味はないかもしれませんが、やっぱり「ヒドラ」というワードが気になりますね。

ヒドラとはワンダを「魔女」に改造させた組織であり、ストラッカーもヒドラに属していました。

3つの流れから、スタークもストラッカーもヒドラも、ワンダのトラウマに関係していることが分かります。

そして、もう一つ気になるセリフがあって、

「すべてを水に流し自分だけの世界に浸れます」

というナレーションです。

これはワンダの現在の状況と一致してますよね。

この世界がどうであれ、ワンダのトラウマはなく、自分の願望が実現しているような世界です。

あと、コマーシャル序盤に「心が読めるの?」と女性が言うシーンもありまして、なんか引っかかるんだよなぁ。

モニカ・ランボーとラスト

この世界で実際に生きている人間は

  • ワンダ・マキシモフ
  • モニカ・ランボー
  • 謎の養蜂人

の3人だけなのかも。

ポイントとしては、隣人のハーブとヴィジョンとの会話で

「俺たちはみんな…」

と意味ありげなことを言っている点です。

俺「たち」とは、ワンダを抜いたヴィジョンやハーブたちのことを指しているのでしょう。

そして最後にはワンダの逆鱗に触れた、モニカ・ランボーが排除され、現実世界に強制的に追い出されています。

このことからも、この世界はワンダが作り出した、もしくはワンダの理想が具現化した世界なのではないかと。

以前は、ワンダが実験体となっていて、ワンダが見ている夢の世界的な考察をしていたんですが、追い出される演出を観るに、やはり「マルチバース」的なものなのでしょう。

これがマルチバースであるのならば、

ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス

にワンダが出演する、というのもつじつまが合うかと思いまして。

 

うーん、正直ヒントが少なすぎて全然わからんよなぁ。ここまでくると、ファンに考察させようとしている感が見え見えだよね。

僕の考察もたぶん外れるんですが、まぁ読み物程度にこれ化も楽しんでいただければと。

 

以上!!!

 

Disney+(ディズニープラス)公式ページはこちら

Disney+(ディズニープラス)