どーも、スルメ(@movie_surume)です。
「スカイウォーカーの夜明け」が公開されて、まだ一週間。
しかしながら「スターウォーズ」の熱が冷めることはありません!
何故ならば!ディズニーDXで「マンダロリアン」が配信されることが確定したからです!!
普段ドラマはそこまで観ないほうだと思うのですが、スターウォーズ初のドラマ化を見逃すわけにはいきません!
ということで1話ずつの感想を書いていこうと。
正直スターウォーズに関する知識は乏しいので過去作との関連付けが甘い点もあるかと思いますが、ご了承ください!
では参ります。
※この記事には「マンダロリアン」並びに「スターウォーズ」作品のネタバレを含みます!
スカイウォーカーの夜明けについての記事はコチラ
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マンダロリアン
チャプター1
「ジェダイの帰還」から5年後。
銀河の外れでバウンティーハンター(賞金稼ぎ)として生計を立てていたマンダロリアンは、秘匿されたクライアントから依頼を受けることに。
その依頼とは「50歳」のターゲットを生きたまま捕獲すること。報酬はマンダロリアンのアーマーの素材となる金属でした。
マンダロリアンは目的地の惑星に住むクイールと出会い、星を荒らす犯罪者たちの元にたどり着きますが、総攻撃を受けてしまいます。
そして……なんやかんやあって「50歳」のターゲットを見つけ出します。
その正体とは……!
あらすじとしてはこんな感じかな。
映像はかなりクラシカルなもので続三部作を規模小さめに描いた感じです。
しかしながら砂で汚れるアーマーとか、街の雰囲気などはスターウォーズそのまま。この辺はファンにとっては嬉しいポイントでしょうね。
本作はジェダイとかシスとかではなく、スターウォーズ世界に生きる人の日常にフォーカスしているのが良いですね。
日常とはいっても平穏なものではなく、賞金稼ぎの日常ですが。銀河のヒーローではない人たちを描いているのが、また新鮮なんじゃないかと。
そして本作の脚本が『アイアンマン』『ライオン・キング』を監督したジョン・ファヴローが手掛けていることにも注目したい!
彼は今年、ロバートダウニーjrと共にディズニーのレジェンドに選ばれるほど、ディズニーから信頼されている人物です。
そんな彼にスターウォーズドラマ一作目の脚本という大役を任せるのはもはや必然。なんなら監督もやって欲しかったけどね。