ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の魅力を語りつくす!

前回の記事で『ゲーム・オブ・スローンズ』のあらすじ、最初の難関について書かせていただきました!

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「映画のブログなのにドラマのこと書いていいのか!?」と言われそうですが、1人でも多くの人にこの最高のドラマを観てほしいので書かせてください!

今回の記事はまだ『ゲーム・オブ・スローンズ』を観たことがない人向けにドラマの魅力を語っていきたいと思います!

『ゲーム・オブ・スローンズ』のここが凄い!

 

1.スケールが桁違い!

これは海外ドラマ全体に言えることかもしれませんね!

中でも『ゲーム・オブ・スローンズ』は1話1話がもう完全に映画!日本のドラマとはもう掛かっているお金が違うんです!

お金をかければ面白いという訳ではないのは十分承知ですが、ドラマのスケールは確実に上がってます。

特殊効果や超仕込まれたセットに衣装など、このドラマにはお金を惜しみなく使った「こだわり」がバリバリ伝わっていきますよ!

2.壮大な群像劇!

映画でも群像劇(グランドホテル形式)をとっている作品は多数ありますが、『ゲーム・オブ・スローンズ』はその比ではありません!

なんたってシーズン7(最終的にはシーズン8)までありますからね!2時間ちょっとで終わる映画とは違って一人一人の登場人物を時間をかけて描いているんです!

だからこっちのキャラとそっちのキャラがある日合流するみたいな。ちょっとした『アベンジャーズ』状態を楽しむことができますよ!

とある場面ではとんでもない大集合が見られるので、群像劇好きな人はぜひ観てみて!

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3.登場人物が曲者揃い!

前回の記事でこのドラマの欠点でもある「登場人物の多さ」について書かせていただきました!登場人物が多すぎて誰が誰で、どの立場にいるのかが分からなくなるということです!

これは『ゲーム・オブ・スローンズ』を紹介しているサイトでも言われていて確かに最初は分かりづらいけど、そこを突破してしまえば「登場人物の多さ」はこのドラマの魅力になります。

恐らくシーズン1まで観れば好きなキャラができて、『ゲーム・オブ・スローンズ』の虜になるはず!

ちなみに『ゲーム・オブ・スローンズ』に登場するキャラクターは少なくみて100、メインで登場するキャラクターだと50近くいますw

だから自分に合ったキャラクターがいることはほぼ確実!皆それぞれ性格は違うのに、誰しもが魅力的で「空気」なキャラクターなんていません!

4.人間味あふれるストーリー

このドラマ実は人間ドラマなんです!もちろんフィクションで魔法とかドラゴンとか出てきますが、人間同士の駆け引きがメインなので裏切りあったり、結託したり「おい!そことそこくっつくのかよ!」となる場面が幾度もあります!

ドラゴンも、ホワイトウォーカーもゾンビも怖い。けど人間が一番怖い!!

兄弟、家族でも平気で裏切るような奴もいるし、人を拷問し生皮剥がすような奴もいる。そして全部が全部勧善懲悪なわけではない。

悪がのさばり続けるのはイライラしますが、それを倒した時のスッキリ感ったらもう…。

あ、超重要なセリフをサラっと発言したりすることがあるので画面から目を離さないようにしましょうね!

5.簡単に人は死ぬ。

これ凄い当たり前の話なんですけどフィクションの世界だとなかなか人は死にませんよね?

特にメインで動いているキャラクターはなかなか死なないし、死んだとしてもラストシーンに持ってきて感動を誘うみたいな感じじゃないでしょうか?

『ゲーム・オブ・スローンズ』では若干の主人公補正はあるものの、基本出来にどんどん人が死にますw

メイン、サブ、名も知らぬキャラ関係なくどんどん死んでいくので始めてみる人はびっくりするかも。

そうなると「次死ぬのは誰?」と全く予想が付けられなくなります!主人公ぽい人だってすぐ死ぬから、なかなか安心できません!

好きなキャラクターが死なないようにハラハラしながら観てください!決してネタバレはみないように!!

6.血と裸!

人によっては苦手な場合もありますが、何も隠さない表現も私は好きです!グロいのが好きとかじゃないですよw

不自然なカメラワークによって隠されることも多いシーンも『ゲーム・オブ・スローンズ』なら包み隠さず見せてくれます!

あと大体の女性キャラクターは裸が出るお色気シーンがあることも特徴です!たまに股間にモザイクかけられていますが…w

なので家族、お父さんお母さんと観るのはあまりオススメしません!絶妙な気まずさが漂うことになりますw

7.鳥肌が立つほどの伏線回収!

『ゲーム・オブ・スローンズ』はシーズンを跨いでの伏線回収も多いんです!

シーズン1序盤で張られた伏線がシーズン7で明かされたり、結構時間が経ってから明らかになる謎もあります。

未回収の伏線がなかなか明かされないのはムズムズしますが、回収されたときの感動はハンパじゃない!!

そして初めの方に張られた伏線を忘れないためにも、一気に観てしまうのが良いかもしれませんね!

8.ティリオン・ラニスター

最後の項目はキャラクターの名前ですw

ティリオン・ラニスターは観た人のほとんどが好きになるんじゃないかというほどの超人気キャラ。もちろん私もシーズン1の時点から大好きでした!

最初の方はティリオンを観たいがために観ていたようなもので、小人症ながら持ち前の頭の良さと人柄で身を立てていくヘイトに繋がる要素のないキャラですね。

演じるピーター・ディンクレイジも好きですが、ティリオン・ラニスターの立ち位置とか性格は最高にカッコいい!

キャラクターには関係ないんですが、「ティリオン・ラニスター」って名前も発音しやすいですしね!特に「ラニスター」が。

 

『ゲーム・オブ・スローンズ』はどこで観るの?

レンタルビデオ店にもあるんですけど、お得に観るなら断然Huluですね!

私もHuluで全話観ましたし、いくら見ても月額料金933円!目的の作品を観たらすぐにやめればいいので結構お得!

まずは2週間の無料おためしから始めてみては!?

まとめ

『ゲーム・オブ・スローンズ』はとにかく面白い!!

私の『ゲーム・オブ・スローンズ』に対する熱意が伝わったでしょうか!?現在シーズン8に向けて3周目の終わりくらいまで観てますが、やっぱり面白い!止まらない!

ハマれば寝不足確定なんで、夏休みでも週末でも時間のある時に観てくださいね!

 

最後までご覧いただきありがとうございます!!ブログ継続のために記事を拡散していただけると幸いです!

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