Netflix・Hulu・アマプラの普及から予想する映画館の今後


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するめ
皆さんこんにちは!映画大好きするめです!

最後までお付き合いくださいm(__)m

 

これまでも書いてきたように私は映画館が大好きです。

100人以上の人が映画という娯楽に集中し、ハラハラしたり感動したりと様々な感情を共有できる映画館は地球上で最も平和な娯楽施設とも言えるでしょう。

しかし、古くはVHSやレーザーディスク、最近ではBlu-rayと自宅でも簡単に映画を楽しめるようになってきてからは映画館から客足は消え、今では大手シネコンだけが生き残り、昔ながらの映画館はわずかしか残っていません。

そんな映画館離れが起きている時代にとどめを刺すのが、インターネットの普及とそれによって押し寄せたVOD(ビデオオンデマンドサービス)の波。

今やNetflix、Huluなどがインターネットさえあれば時間・場所を問わず映画が観られる環境を作り出し、VHS登場以降変わらなかった映画鑑賞の仕方が変わりつつありますね。

もう駅前のTSUTAYAに行って映画をレンタルしたり、大きな町に出て映画館に行く時代は終わるのかもしれません。だって自宅でリモコンをちょこっといじくれば、すぐに映画が再生される時代になったのですから。

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映画館のピンチ!

さぁ、そんな現状で我々消費者は便利になった一方、これまで最高の娯楽体験を提供してくれていた映画館は焦り始めます。

映画館はその映画に適した音響、自宅では再現できないスクリーン、興奮を共有したときの熱気など、そこでしか味わえなかった特別な体験がありました。

とは言ってもそれだけのために1800円以上のお金を払えるって方はたぶん少数派。映画館に訪れる大多数の方々は「好きな作品が早く観られるから」とか、「彼女とデートだから」とかの理由でしょう。

映画館好き好き言っていた私もこれ以上映画料金が高くなれば、通うのは厳しくなるかもしれません。

音響やスクリーンの実現は自宅では不可能として、「新作をいち早く楽しめる」という点ではすでに映画館だけの利点では無くなりつつあります。

現在のVOD(特にNetflix)はそれぞれがオリジナルのコンテンツを持ち始め、Netflixオリジナル映画がアカデミー賞を受賞してしまう時代です。新作映画=映画館だけという図式はこの先徐々に変わっていくでしょう。

 

さらに新作映画には海賊版の問題もあります。

日本では現実的ではないかもしれませんが、世界配給するにあたって多くの人の手を渡っていく映画は「公開前にネットで違法アップロード」という最悪のロードショーをしてしまうことも。

実際に私が東南アジアのある国でナイトマーケットを訪れた際、明らかに日本公開前の映画がDVD化されているのを目撃しました。どうしようもないですね。

映画館はなくなるのか

以上の観点から考えて映画館経営が非常にまずい状況だということは、この記事をテキトーに読んでいた方にも分かってもらえたかと思います。

そして映画好きの方に言っておきたいのが、多くの人にとっては映画館の閉鎖など些細でどーでもいいこと。

スポーツなど気にも留めない私にとって甲子園球場が消滅しようが、東京ドームがレゴランドになろうが関係のない話であるのと同じように、基本的に自分の興味のない娯楽施設のことなんてどーでもいいですよね。

最近は映画館に通っている我々の方が圧倒的少数派。年1回でも映画館に行けばいい方らしいです。

 

ってこともあって映画館の数は今後確実に減っていくでしょう!そして値段も確実にアップしていきます。

でも日本にある映画館が完全に0になるってことじゃありません。むしろ高級感ある仕様になって、美術館とかオーケストラみたいに芸術鑑賞の方向に進むかもしれませんね。

最終的には東京・大阪・横浜・名古屋などの大都市にしか存在しない今以上に特別な場所になり、地方の人はVODで我慢してねってことになりそう。

それが10年後か、20年後かは分かりませんが、私が生きている間にはそういう世界になっているでしょうね。

 

そしてもう一つ。映画館以上にヤバい業界があります。

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レンタルビデオ店の終焉

先ほども言ったように映画館はVODにはできない、音響やスクリーンの魅力がありますがレンタルビデオ業界にはそれがありません。

映画館は少し残っても街のレンタルビデオ店は0になること間違いなし。私の街にあったゲオも2店舗潰れ、TSUTAYAもなくなりましたし。

すでにアメリカの場合だとレンタルビデオ店ブロックバスターはあと1店舗。全盛期には全米中に店舗があったらしいけど、もう虫の息です。

日本の場合は少しばかりVODの普及が遅れたのと、慢性的にレンタルビデオ店に通う一部の客のおかげで現在は残っていますが、今後はどうでしょう。学生時代毎日レンタルビデオ店に通っていた私でも、1㎜も魅力を感じなくなりました。

 

まず家から出なくてはいけません。「あの映画観たい!」と思った時にリモコン一つで再生できるVODとはこの時点で負け確定。

そして物理的に数に限りがあります。「うわっ。借りられているやん…。」ってことは誰しも経験したことがあるはず。

さらに会員登録&更新がめんどくさい。DVDを持っていったら店員さんに「あー…。これ有効期限切れてますね。更新します?」と言われたときのダルさですよ。結局レンタル代以上に更新料かかるし…。

また、せっかく借りてきたのに再生できない、映像が飛ぶことも良くあります。

DVDやBlu-ray自体繊細なものだからしょうがないんだけど、店員さんがしっかりケア&確認していないとまともに映画鑑賞できません。

他にも観たい映画がなかなか見つからない、パッケージが汚い、店内が臭い(地元の店だけ)、カード忘れる(自分のせい)などマイナス要素がたくさん。

逆にVODに勝っているところが一つも思いつきませんね。

映画好きの人はレンタルビデオ店好きな人多いんですが、私は好きじゃない。行かなきゃ旧作が観られなかったから通っていただけで、Netflix・Huluがある今、そんな必要はなくなりました。

 

しかしレンタルビデオ店が生き残る方法もあります。TSUTAYA何かはVODサービスを始めていますし、宅配レンタルはVODほどではないけど結構便利なシステムですよね。

店舗は消滅してもネット時代に対応できればNetflix並みにすごいVODが日本から誕生するかも…。

まとめ

とにかくVODは凄い!

NetflixにHulu、アマプラ、U-NEXT。全部加入してますが、我ながら上手に使いこなせていると思いますね。

映画に関しては観賞本数がとんでもないことになっているからレンタル店よりもVODを選ぶけど、そんなに映画観ない人は登録する必要すらない気がします。

今後はディズニーが豊富なコンテンツ力でVOD業界に参戦するので、来年以降も爆発しそうですよね~。

以上!!!

するめ
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ABOUTこの記事をかいた人

90年代生まれ。最近フリーランスを始めたばかりの映画フリーク。 映画鑑賞が好きな人も、そうでない人も楽しめる文章を心掛けて執筆中。 お仕事のご依頼はお問い合わせフォームまでお願いします。