『ぼっち・ざ・ろっく』にハマりすぎて、主演の青山吉能に脳内が侵食されている話

どーも、スルメです。

前回から引き続き、『ぼっち・ざ・ろっく』の話です。

今日はアニメじゃなくて、ラジオの話をしていくよ。

青山吉能って声優いるじゃないですか。ぼっちちゃん役の。ラジオではメインパーソナリティやってる、あの青山吉能です。

この記事読んでてラジオ聴いてない人はいないと思うけど、ぼっち・ざ・ろっくのラジオが、まぁーオモシロイ。
アニラジをとおり越して、人生で聴いたラジオの中で一番オモシロイ。

特にぼっちたいむ。
青山さんのひとり喋りがずっと続くんだけど、例えるなら無人島に漂着したトム・ハンクスくらい面白い。

実は青山さんのことぼざろまで知らなかったんだけど、自分を恥じてるなうです。こんなにアメージングな声優を知らなかったなんて、恥ずかしいなうです。

はぁ。

 

なんとなく分かっていただけると思うんだけど、青山吉能がね、僕の脳内に侵食してきているんですよ。

というのも、ぼっち・ざ・らじお以降、僕は片っ端から青山さんの出演作品を漁ってるのね。
今もWUGと恋愛暴君観てるし、ツルマルツヨシのために絶対やらないソシャゲはじめたのね。

で、役だけじゃなくて、Youtubeチャンネルの生配信とか、ポッドキャストとかで、青山さんのお声を聴いていると、だんだんと乗っ取られるんですよ。頭の中に青山吉能が住んでるみたいになる。

限界オタクの戯言だと思うじゃん?
誰が聞いてもドン引きじゃん?

でも、事実なの。もう頭からこぼれる言葉が、だいたい青山吉能フィルターを通ってるの。

 

問題は僕がライターだという点ですよ。

光栄なことに、結構いろんなメディアで文章を書かせていただいているのですが、書いてると頻繁に「あれ?」ってなる。
「この言葉、いまどっから出てきた?」って。

で、読み返してみると、青山吉能がね、入ってるのよ。文章の節々に。

自然と書いているつもりなのに、テンションがおかしかったり、○○くんとか呼称してたり、自虐ネタが増えたりしてる。
さすがに「勘のいいガキ」とか「バーミヤン」とかはないのだが。

文章以外の普通に話す場面でも、「そ~んな」とか言っちゃうし。あ、これなかなかヤバいな。

原因がみずいろPlaceにあるのか、ぼっち・ざ・らじおにあるのか、しじみにあるのか判らないけど、今はとにかく。

まぁ、光栄ですけどね。嬉しいですけどね。だってオタクだから。

 

とはいっても、これって実はライターあるあるなのかな?と思ったりする。

過去にも綿矢りさ作品を読めば、「さびしさは鳴る」とか使いたくなるし、ラップを聴くと意味もないのに韻を踏みたくなる。

「プチョヘンザ」とか口に出したくなるじゃない?
たぶんそれと一緒。

要するにあれよ。いろいろ掛け合わせて、おもしれー文章書きたいって話に落ち着くのよ。

自分が楽しくて、読者くんのタメにもなって。そんな文章をね、目指していきたいという決意表明です。

 

ってわけで、青山吉能さん及び、ぼっち・ざ・ろっくの大ファンになった僕ですが、

ぼっち・ざ・らじおの公録には行けないという事態に。

抽選にマジ度は反映されないのね。こんなに好きなのに、公録いけないのね。

はぁ。本当に落ち込みます。これだけを楽しみに最近生きてたのに。

まぁ、僕よりぼっち・ざ・ろっくや青山さんが好きな人は、いっぱいいるでしょうから?

その人たちが当選しててくれれば、僕はなんも文句は言わないですよ?

はぁ……。

 

そ~んなわけで、青山吉能さんの大ファンになったという話でしたっ!

 

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